沖縄の楽園、座間味島を訪れた二人のアーティストが旅で感じた物語をとじ込めたフレグランスシリーズです。
「ロードゥ イッセイ オードトワレ」にインスパイアされた、太陽に照らされたホワイトフローラルのフレグランス。夜明けの空が金色に変わる瞬間、陽光を反射してキラキラと輝く海を表現。自然が目を覚まし始める朝の、最初の香りをとじ込めました。
香調:ソーラー フローラル
コントラストに富んだトップノート。ベルガモットの爽やかさと弾けるレモンの香りがぶつかりあいながら、アーモンドのアクセントとともに、魅惑的なジャスミンとプルメリアの花がまろやかに漂います。
太陽が照らすミドルノートは、繭のようにやわらかなキンモクセイ、動物的な官能性を醸すイランイラン、なめらかなヘリオトロープ。露に濡れたローズバッドがみずみずしさを演出します。
ベースノートでは、ココナッツミルクが寄り添いながら、サンダルウッドとシダーがやさしく立ちのぼり私たちを魅了します。日常から遠く離れた場所で、潮に当たって日に焼けた肌の香りを彷彿とさせるフレグランスです。